バンクーバーの夏を最大限楽しむイベント４選2023

ぼー！(チェワ語でやあ！元気かい！)

このブログでは、『世界は案外近い』そして、『世界は美しい』をいろんな角度から知って

頭の片隅に置いておいていただければいいな。という想いをベースにつらつらとお届けしまっす。

もう６月。きてますね。きてますねバンクーバーの夏が!

バンクーバーの夏は様々なイベントで大盛り上がりします。
長い冬を越えて人類が夏大騒ぎする様子が見れる最高の時期です(笑)

○バンクーバーへ留学、ワーホリを考えている方
○これから渡航するけど、バンクーバーで楽しめるか不安な方
○夏(6月~8月)にバンクーバー旅行を検討されている方….等等

「本当にバンクーバーの夏は最高」

と断言する私がこれからやってくるバンクーバーのイベントをご紹介したいと思います!

そもそもなぜバンクーバーの夏が最高なのか

なぜ熱狂するほど最高なのか、それにはちゃんといくつかの理由があります!

日本では体験できない超ロングな日照時間

カナダの夏の日照時間は、私たち日本人からしたら信じられないくらい長いです。

夏の一番長い日照時間は、最長16時間15分。
夜の20時でこの写真のように明るいですし、21時でやっと夕日が差してきて22時に完全に日が沈むほどです。

朝も7時には太陽は上がり、雨が降るレインクーバーで名が知れているこの場所でも、
夏は雨が少なく最高の天気が続きます🌞

適度な気温

日本は夏になると気温35度越えが毎日のように続いて、アウトドアで楽しめる季節のはずが、
健康管理をしっかり行っていないと危険と思える日もあります。

バンクーバーの夏は、最高気温30度超えることは滅多にありません。
日本の春のような気持ちのいい気温が続きます！

だた注意してほしいのが、

ですので、気温がそこまで高くないはずなのに、体感それ以上に感じることはよくあります。

日差しが強いってことで、サングラス必須ですよ！目、やられます(笑)
＜＜写真付きで、カナダの夏の格好も載っているので以下の記事も同時にチェック＞＞

長い冬を乗り越えたみんなの達成感

バンクーバーの冬は、長いです。(笑)

10月～3月まではダウンジャケットはかかせないし、週に1回晴れれば良いほう、と思うくらい曇りと雨が続きます。

バンクーバーの冬は長く、人々も外出が減ります。
カフェやレストランの求人も11月~3月まではストップすることが多いです。
💡ですので、渡航時期はしっかり考えて行くことをおすすめします。

冬の日照時間は夏の半分になり、朝は8時でもまだ薄暗いです。
そして、夕方16時には暗くなり始めます。

その生活を半年続け、乗り越えたとき…人々は言うわけですよ…

みんなで乗り越えたよね。うんうん。
いったいこんなに人どこにいた?と思うくらい、夏は人がわんさか出てきます(笑)

いやマジで、まさしく冬眠。(笑)
飲食店も大賑わい。一番チップが稼げます💰

ビジネスも動き出し、
人々も寝る間を惜しんで遊びまくる!

それがバンクーバー。
そして今まさにその季節が目の前です!!

カナダデイ(７月１日)

メトロバンクーバーを横断して無料イベントが開催され、市内は常に大きなパーティー!

カナダを盛り上げる各企業もみんなで大騒ぎ!
そのため、無料であらゆる物が配られます。

ダウンタウン内は特に、あらゆる場所でコンサートがあったり、ショーがあったり、マーケットが開かれます。
私の一押しは、サンセットビーチのマーケットです!